えこるでは、お客様それぞれの足にあわせた"あつらえ中敷"をお作りしています。その中敷も高層ビルにも使われているような、建物のバランスを保つ厚いゴム板(免震素材)を使用しています。柔軟な中敷を使うことで、骨盤や股関節を揺さぶることができますので、人体の関節配列を常に正しい位置に戻すことができるといわれています。
柔構造を有する免震建築の模式図
免震構造は地震のとき、揺れることで自身のエネルギーを吸収し、バランスを保ちます。
あつらえ中敷を履くと?
通常の状態
二足歩行の人間は、両足で骨盤を支え脳でバランスを取りながら歩行しています。また、人体はもともとしなやかな柔構造を有しており、免震構造と同じように硬い骨と柔らかな軟骨が交互に組み合わされ、これらを筋肉と人体が支えています。
あつらえ中敷を履いた状態
しかし、靴の中に免震機能を有する中敷を入れて歩行すると骨盤が適度に動揺し、関節アライメント効果によって全身の骨格が補正されるとともに、バランスのとれた筋肉が形成され歩行が安定します。また、脳でバランスを取る割合が低くなるため、歩くことがストレスになりません。
【通常の状態】 【あつらえ中敷を履いた場合】
免震あつらえ中敷とは?
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- えこる「健康指向免震靴」
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