アーチではなく立方骨を上げる、
この発想が機能性インソール新時代の幕を開ける
機能性インソールにおいて、求められる機能は大きくふたつあります。ひとつは、正しい姿勢を確保・維持すること。もうひとつは、運動機能を向上させることです。「ふーん」と聞き流してしまいそうですが、実はこのふたつはこれまでのインソール制作の中で最も難題とされてきたことなのです。 足は、運動をする中で回内や回外といった運動を行い、足の筋力を有効に使ってパワーを出したり衝撃を吸収するようにできています。この動きは、足の運動を司る大事なふたつの関節(ショパール関節とリスフラン関節)が自然に動くことによって起こるものです。しかし、土踏まずや小指側のアーチを直接的に上げる(左右から圧迫固定)これまでの考え方では、そのサポートと引き替えに足の関節の動きが制限されてしまうのです。かといって、足の運動機能を優先させるとサポートの方が今ひとつしっかりしてこない、これが難題といわれる所以です。 しかし、BMZはこの難題を立方骨サポートという新しい考え方で解決に導きました。ユーザーに必要なサポートはきちんとしてあり、それでいて足関節の運動が許容されているインソール、それがBMZインソールなのです。
BMZの秘密「アーチではなく立方骨を上げる」
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- BMZ「脅威のインソール」
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